研究開発

最高の技術と知識の提供に向けて

東京プロセスサービスでは、刻々と厳しさを増していくユーザーの多様なニーズにお応えするために、スクリーン印刷にかかわる諸問題の要因解析、従来製品の改良、新製品の開発等、さまざまな研究開発に取組んでいます

スクリーン印刷への要求は、寸法精度・解像性・塗布厚が大きな割合を占めています。
これらの要素の組み合わせで、お客さまにとって最適な解を求めるために、様々なアイデアの検証や実験を行っています。

時にはお客さまと一緒に印刷実験を行い、結果についても共同で考察することで、お客さまが望む印刷をかなえる版の仕様を的確に掴み、より理想に近い版の作製に挑んでいます。

今後ますます増加していくプリンタブルエレクトロニクスへの対応や、全く新しい分野でのスクリーン印刷を使用した産業の創出を実現するために、日々『ものづくりへの挑戦』を行っています。

その他次世代の商品開発のために産官学の連携を強化し、各機関との共同開発も行っております。